スポンサーリンク

最高の時間 2_wEi 1st LIVE 「Driven to Despair in OSAKA」へ行ってきました!

管理人さんのイベントレポート

2_wEi 1st LIVE 「Driven to Despair in OSAKA」の管理人レポートです!

12月29日におこなわれた2_wEi 1st LIVE 「Driven to Despair in OSAKA」の第1部に参加してきました!

いざ会場へ!

大阪には12時半頃に着き、会場の梅田Shangri-Laへは13時頃に着きました。
物販開始から1時間ほど経っていたので、物販自体はスムーズに購入することができました。
アクリルキーホルダーとステッカーシートを購入できたので大満足。

入り口のチョークボードにはしっかりと2_wEi の文字が!

そして


フラワースタンドも展示してありました。

 

2_wEi 1st LIVE 「Driven to Despair in OSAKA」開演

第1部はほぼ満員でした。
管理人さんは、後方でしたがしっかり見れるのがライブハウスのいいところですね。

まずは、優衣さんのアナウンスからスタート。
内容は絶望の中にいる2人の歌をしっかり受けとめ、愛してほしいと。
自分にはできなかったことだから。
この時点でね… 2_wEi ストーリー第2章を見ていると感動できます。

 

徹底的に作り込まれたライブ空間

2_wEi楽曲はあがる!!
1曲目に「Despair」が来るのがわかっていてもテンション上がります!

演出もかっこいい!
もちろんお2人もかっこいいのですが、レーザー演出もかっこいい!
会場全体を2_wEi の空間として表現されているので、見ている側は圧倒されてしまいます。

そしてこのライブを通して1番に感じたのは

主役は虎牙アルミ、虎牙ミントなのです。

野村さん、森下さんではないのです。
普通のこういったコンテンツのライブは、〇〇役の〇〇さんが主役ですが
2_wEiの場合はアルミ、ミント以外の登場人物はいません。
声優さんとして出てくる場面がないのです。
なのでMCを含め、全てアルミとミントがステージに立っているのだと感じさせてくれます。

ライブを通して響いた想い

全体を通して虎牙アルミ、虎牙ミントの今の全力を見せつけられました。

正直「Homeache」〜「Numb」は圧巻されてペンライトを振ることすら忘れてしまいました。
もちろん2人のパフォーマンスに圧巻されているのですが、表情がすごかった。
特に「Homeache」は絶望や苦しみ、悲しみが表情に出てきて、見ている側の胸が締め付けられます。
自分たちはアルミ、ミントのすべての感情を受け止める必要があるとあらためて思いました。

そして、最後のMC。

今年に後悔していないか?
自分に嘘をついていないか?
伝えたい想いは今伝えろ
人間の人生は短いのだから。
だからこそ、お前はお前の道を、人生を進み続けろ。

うろ覚えなので申し訳ないのですが、意味はこのような感じの言葉が投げかけられました。

絶望や後悔の中にいる2_wEiが言うからこそ、自分に深く響きました。
まさか、2_wEiライブで自分の人生について考えさせられるとは思いませんでした。

感想

時間にして約1時間。とても濃厚な時間でした。

まさに最高の時間でした。

個人的にピックアップとしてMCのしんかんせーんは面白かった。
普段重いだけに、ほのぼのした2_wEiの日常が見れたのがとても良かった。
駅弁に富士山楽しそうにしている2人を見てみたい!
あと、次回からはグリーン車にしてあげて!

そして人間に対する優しさも忘れない。
しっかり我々の体調を気づかってくれる優しさ。
愛に触れたことがあるからこそ、出てくる言葉なだろうと思います。

次回はFinal公演!

優衣さんのアナウンスにあるように
なにかが変わるきっかけになる公演になりそうな予感。

コメント